株を始めたい!そう思ったらまず何をするでしょう?投資はどうやって始めるかを調べることから始まるのではないでしょうか?株はさまざまな銘柄がありますし、その中から自分で銘柄を選んで購入する。こうして株式を保有しないと始まりません。投資初心者にもわかりやすく、株の情報、投資の基本についてを載せていきます。

パソコンを使用する人
  • ホーム
  • 株の間違った買い方・売り方について

株の間違った買い方・売り方について

日本円札

2012年末に政権交代して6年目に入り、株価は26年振りの回復で高値更新となった2018年初ですが、今後の日本株の行方がどうなるのか分かる人はいません。
今後の相場を読むことは専門家でも難しいと考えられています。
一般的に株価が上昇傾向の時に、利益が出しやすいと考えられ、株式投資に取り組む人が多くなります。
株式投資はリスクの存在する金融投資の為、慎重な投資判断が求められます。
間違った取引をすれば必ず損失を招きます。

ここからは株の正しい買い方と売り方について説明して行きます。
株式投資の手法は千差万別で、確かな取引方法はありません。
これは、投資観点が個別に異なる為、どのような方法であっても良いのですが、正しいタイミングで取引を行う必要があります。

正しいタイミングとは、マイルールに則った投資ポイントを選ぶことです。
現在上昇傾向にある銘柄のトレンドに乗るのは簡単ですが、いつ何時株価が反転し下落するか分かりません。
株価を上げる第一要因は業績と言われていますが、好業績でも決算前は価格が高くても、決算発表後に材料出尽くしによる価格の急落も起こります。
決算前と決算後には価格が大きく変化することがあるのです。

株価が上昇基調の時に初心者が一番やってしまう失敗に提灯買いがあるのです。
提灯買いとは高値圏にある急騰銘柄に手を出すことで、一度相場が崩れると一気に価格が急降下し、しばらく低位となり、結果として高値掴みとなります。
下落する途中で損切りすることにも抵抗があり、結果として売るタイミングを逃します。
株式投資で一番大切なのが、リスクの管理です。

取り組む前に銘柄の情報を正しく掴んで、今後の成長期待ができるかや業績や決算内容を確かめておきましょう。
好業績の企業であれば万が一株価の下落が生じても戻す可能性が高く、また配当支払いが実施されれば損失の穴埋めともなります。
上場する個別の銘柄にはタイミングの良い購入時期があります。
正しい時期に購入するためにもチャートの監視が必要です。

チャートを理解して買うタイミングつかむ

株を買う時にもっとも良いタイミングで購入するにはチャートを監視することです。
チャートには投資家心理が映し出されると言われており、ファンダメンタルズから受ける影響に敏感に反応します。
チャートを見るとローソク足の伸縮が確認できます。
ローソク足には下髭や上髭という線が付き、日足であればその日の高値と安値がブラフ上で確認できます。

自身が考える期間のローソク足を確認し、これまでの価格推移のバイオリズムを掴みます。
もちろんその時に決算情報で業績推移も照らし合わせて確認しましょう。
決算発表前後は株価が大きく動くことがあるので売買タイミングには注意が必要です。

株式投資は証券取引所で投資家同士が取引を行い、売り方と買い方の価格の一致で約定となります。
従来は配当重視で取引する投資家が多かったのですが、株式売買コストの低額化により短期投資で利益が出るようになるとデイトレードやスイングトレードに取り組む投資家が増えました。
証券取引所には様々な思惑の投資家が利益獲得のためにお金を投じています。

前にも説明したように株式投資には正しい取り組み方や明確な投資法が無いため、自身に合った投資法を見つけることが大切なのです。
利益確定ポイントやロスカットのポイントをあらかじめ決めていたり、好業績の企業を安値圏で購入し、継続保有することや、値動きの荒い銘柄を短期で売買を繰り返すなど、取引のマイルールをつくることです。
利益や損失に対して投資家マインドを揺るがすのが欲です。

予め、決めていた売買ポイントを超えると、欲が出て「もう少し」という考が出ることがあります。
市場での取引は欲を出した方が負けです。
多くの投資家があなたと同じことを考えていることを忘れないようにしましょう。
冷静にチャートの監視をして正しい売買ポイントを掴むことです。