株を始めたい!そう思ったらまず何をするでしょう?投資はどうやって始めるかを調べることから始まるのではないでしょうか?株はさまざまな銘柄がありますし、その中から自分で銘柄を選んで購入する。こうして株式を保有しないと始まりません。投資初心者にもわかりやすく、株の情報、投資の基本についてを載せていきます。

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初心者でも簡単にできる株の買い方を教えます

持たれる1万円札

政府が、個人の資産運用について「貯蓄から投資へ」と呼びかけています。
少子高齢化により、日本経済が今までのような高成長を見込みづらいという時代背景があります。
また、年齢が高い世代が貯蓄ばかりしていて、若い世代に資金が渡らないという時代背景もあります。

投資の代表的なものが株の売買ですが、初心者には買い方が難しそうに感じられるかもしれません。
しかし、その買い方は実は意外と簡単です。まず証券口座を開設し、そこに資金を入金します。
そして、「どの企業のものをいくら買いたいか」を口座のある金融機関に知らせるだけで、株の購入は終わりです。

株を買うことで得られる利益には2つあります。
1つは株主として、その企業が上げた利益の分配を受け取ることです。
この分配金を「配当金」と言います。
2つ目は、買った株が値上がりしたときに売って、値上がり分の売買差益を得る方法です。

これらの利益には税金が掛かります。
この税金の取り扱いの違いで、証券口座は4種類あります。
「源泉徴収ありの特別口座」「源泉徴収なしの特別口座」「一般口座」「NISA口座」です。

「特定口座」では年間の取引の結果を金融機関の方で計算してくれます。
課税対象額を決める際に、売買で生じた損失を、配当や他の株での売買差益と相殺する制度があります。
このような節税策を取るのに、年間の取引の結果を計算しなければなりません。
「特定口座」ではそのような計算を自分で行う必要はありません。

「特定口座」の「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」には、年間の取引の計算結果、税金を源泉徴収で納めるか、源泉徴収ではなく自分で確定申告するかの違いがあります。
一般口座は、年間の取引結果を自分で計算して自分で納税するものです。

NISA口座は、年間120万円までの取引について5年間、配当金や売買差益を非課税とするものです。
初心者はまず少額から慣れていった方が良いですし、最初から多くの種類を売買して赤字と黒字の相殺をすることもあまりないでしょう。
ですから、まずはNISA口座を開設するのが最初のステップとして最適です。

初心者は積み立て投資のミニ株から始めてみる

株の買い方で難しいのは、普通に買おうとすると多額の資金を要するところです。
通常の買い方では、売買に最低限の数が決められています。これを単元株と言います。100を単位としている企業が多いです。

つまり、株価として表示されている価格の100倍の資金が必要となります。
200円の価格のものなら20,000円、2,000円なら200,000円の資金が必要です。
初心者は価格の動きが安定した株を買いたいものですが、そのような企業は優良企業で人気も高く、株価も非常に高額である場合が多いものです。
欲しい株に手が届かないのが、初心者が株取引をハードルが高いものと感じる最大の原因でしょう。

しかし、単元未満で購入することも可能です。
単元に満たない数でも売ってくれるサービスがあるのです。これをミニ株と言います。

ミニ株でも、配当金は、保有する株式に応じて公平に分配されます。
売買も行うことができます。ただ、通常の売買とは少し異なります。
通常の売買は刻々と変わる価格に合わせて注文を出すことができ、自分で「この価格なら取引する」と決めることができますが、ミニ株の場合は翌営業日のスタート時の価格と決まっています。
値動きの激しい株の売買には向きませんが、安定した株の取引にはあまり支障はないでしょう。

コツコツと買い足していって単元株まで購入すると、正式な株主となります。
また、毎月の購入額を決めておいて積み立て投資で購入する方法もあります。
この場合、株価が高い時には少ない数を、高い時には多い数を購入することになります。
このような購入方法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれ、長期的には平均単価を下げる効果があると言われています。
最初から「ミニ株を積み立て投資で購入する」というサービスが提供されている場合もあります。

少ない資金で、安定した株をコツコツ購入していく積み立て投資のミニ株は、初心者にやさしい購入方法だと言えます。